メインPC10G化(思い出し日記2020年9月~part.2)

9月分の思い出し日記の続きです。

2020.09.21

Automatic Watch Winder買いました。ハワイでは腕時計使わないんですよ全く。なので自動巻きの時計は電池が切れちゃいます。電池切れると寿命が著しく短くなるみたいで、今まではいわゆる中華振り子っていうのを買って、そこに時計いれて振ってました。でも、振り子は磁石で振るらしく、時計に良くないと言われてしまいましたので代替品。

メーカーCHIYODAとかいうところだけど、マニュアルの日本語怪しかったので日本のメーカーじゃないと思う

とても静かだし回転方向や回転数も選べるし、回りっぱなしじゃなくて適度に止まってくれるっぽい。

2020.09.26

QNAPのTH3接続10G SFP+アダプタ(QNA-T310G1S、AQC100)を購入しました。$169.00

これが使いたくてThunderbolt3対応のマザーボードを選んだといっても過言ではない。

SPF+版です。10GBase-T用はファン付きで騒音がすごいらしい。

結局のところ10GBase-Tに変換するアダプタつければ発熱しちゃいますね。さわれないくらい熱い。

風をあてるようにしました。

しかしですね、この機器をPCに接続するとこうなります。BSoD…なんどか再起動を繰り返してWindowsが起動したあともデバイスマネージャー上でエラーになってTH3デバイスが使えません。

BIOSやデバイスマネージャーでWifiやらBluetoothを無効化したり色々ためしてみました。オンボードの有線LANも無効化にするとようやく使用可能になりました。相変わらず起動時にBSoDは出るけども。

ちなみに10GBase-TじゃなくてDACケーブルでも試しました。こっちだと全然熱くなりません。NASもSPF+対応のものにすればよかったと後悔。10GBase-Tが普及しない理由を再確認しました。

メインPCが10G環境になったのでNASに接続して速度チェック。まずはもともとの1Gから。

10Gにするとこうなります。

ジャンボフレームを有効にすると多少上がります。

NAS自体がボトルネックになってしまっているため、メインPCとサブPCを直結して計測してみました。メインPCからサブPCのSSDあてにCrystalDiskMark

SFP+のDACケーブルだと上の結果。10GBase-TのLANケーブルだと下の結果。

ランダムリードが一部低下した。原因は不明。10GBase-Tは発熱すごいし、SFP+が安定だと思う。