Windows10 HomeからProへ

昨日10GbE化とHDDを搭載したHP TP01のOSはWindows10 Homeでした。最近はリモートデスクトップを多用するのでProのほうが何かと都合が良かったりします。Homeではリモートデスクトップで接続できません。

正規の方法であればMicrosoft Storeに移動してWindows 10 Proのアップグレードライセンスを買うことでしょうか。しかし$199.99します。アホか。

Windows7 Proのライセンスをいくつも持ってるのでそれを流用します。

プロダクトキーの変更から新しいプロダクトキーを入力します。

エラーがでて失敗したかと思いきや再起動後無事Windows 10 Proになりました。

リモデできると便利ですねー。昔はTeamViwerなんかを使ってましたが、商用利用判定になってしまい終焉。GoogleRemoteDesktopはなぜかうまく接続出来ないことがたまにあって使えず。同じLAN内であればWindows標準のリモデがド安定です。(WAN越えはちょいめんどい)

Homeでもリモデできるようにするモノもありますが、Windowsを最新にするたびに使えなくなるような不安定さがあるので論外ですね。

10GbE化の恩恵は…

ジャンボフレーム9kを設定するとPlot完成時dstへの転送フェーズで350MB/sec程度の速度がでます。plot1つの転送に5~7分という感じでしょうか。

1GbEだとこの程度…

10GbEはすごく早くて快適ですが、ジャンボフレームを有効にしたとたんインタフェースが定期的にダウンする症状に見舞われました。前にThunderbolt3 to SFP+で散々苦労したのと同じ症状です。

その時はトランシーバーを変更することで収まったけれど、今度はジャンボフレームOFFのときは大丈夫だった構成です。ONにしたとたん発生して、OFFにもどしても治らなかったしトランシーバーを別のものに変更しても治る気配が無かった。

結局Windowsを再起動することで症状は収まりました。再起動ソリューションは超有効であると再確認できたのだけど、作成途中だったプロットを破棄する勇気が必要です。

ubuntuでジャンボフレーム

そういえばubuntuのジャンボフレーム設定をするのを忘れていました。ubuntuの記事に追記しておくことも考えましたが、ニッチすぎてあまり恩恵なさそうですのでここに書いておきます。

ip a で使用インタフェースしらべてens2s0と判明
ip link show | grep mtu でMTU値確認して1500確認
sudo ip link set enp2s0 mtu 9000 でジャンボフレーム9000に設定

SASエキスパンダー購入失敗

5/17にSAS Expanderを購入していました。中国発送だったので納期が遅かったものの、とても安価だったので届くのを楽しみにしていました。

6/10、次のようなメールが届きました。

雑訳「輸送中にパッケージが破損した。再送したいけど在庫切れなので全額返金するね!」

トラッキング見るとわけわかんないところへ行ってたから嫌な予感はしてたんだ。

1ヶ月前は似たような値段でたくさんでてたSASエキパンもほとんど高騰してるんだよね。もう諦めるんでもいいんだけど、これ用のケーブルは発注済みで、だいぶ前に到着しちゃってます。

探してたら同じショップが同じの売ってるやんけ!!!在庫ないんじゃなかったのかよ!!!

悔しいから再発注してやった。それが4日ほど前だ。そして今日発送された(笑)

トラッキング見ると配送失敗したときと配送元の地点が違う…前は珠海市(Zhuhai)だったけど、今度は深圳市(Shenzhen)からになってますね。ダメ元で注文したのでどうなるか楽しみだ。

今日のチア農場

plot 1578 → 1610 (+32)
XCH 1.51213608 (+0.04825291)
約$632USD換算表記は悲しくなるから書くのやめます

まさかの昨日より報酬が良くなる不思議。プロット生成速度は落ちてるのにふっしぎ~。米尼にもHDDの中古品の出品が増えてるな~ふっしぎ~。

(HDDの高騰や品薄も落ち着くといいですね…)